India Note|インドの現代を知るウェブメディア

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インドでお酒を飲むならインドno.1ビールブランド”King Fisher”

インドno.1ビールブランドKingFisher

インドはヒンドゥー教の国として、お酒をあまり飲まないイメージを持つ方も多いと思います。
しかし近年では若者を中心にバーやパブでお酒を飲むことが一般的になってきています。

そんな中でKingFisherはインド国内で消費されるビールの3分の1以上を誇り、インドno.1ビールブランドとして多くの人から親しまれています。
お酒が飲める飲食店に行くと、KingFisherのポスターや看板を出しているところも少なくありません。

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瓶一本(650ml)あたりの値段も50Rs〜70Rs(約100円〜150円)と非常に手頃な価格となっています。
お店で飲むとジョッキ一杯で200Rsほどするところもありますが、味、価格共に非常に親しみやすいビールと言えます。

インドでおすすめのお酒ブランド

KingFisherもおすすめですが、インドにはそれ以外にも美味しいお酒のブランドがあります。
海外のお酒は日本で飲むと輸入品扱いで割高になってしまうので、ぜひインドにきたら現地のお酒を楽しんでみてください!

Haywords

Haywordsはインドで人気のメーカーの一つで、ビール・ウィスキーが非常に有名です。
インドのビールブランドではKingFisherに続く2番手として、多くの人から親しまれています。

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Feni

南インドにあるリゾート”ゴア”は酒税がやすい州として有名で、多くの観光客がお酒を片手にゴア観光を楽しんでいます。
そんなゴアで生まれたブランドがFeniです。

Feniのお酒はカシューアップルという、カシューナッツの身の果肉から作られており、ここゴアで作られたお酒だけがフェニー酒として公認されています。
非常に度数が強いため、お酒が苦手な人にはきついかもしれませんが、ぜひゴアに足を運んだ際には香りだけでも試してみてください。

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インドでお酒を買いたい時にはアプリで検索

インドはIT産業が盛んなだけあって、お酒に関するスマホアプリも存在しています。
Liquor Store Finder“というアプリはインド国内でお酒を買えるお店を地図上から検索してくれます。

またお店で飲みたい時には以前紹介したレストラン検索アプリのzomatoで、飲食店情報を調べられますので、ぜひインドに来たらこれらのアプリを利用してインドのお酒を楽しんでみてください!

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