インドで日本人が住める場所って?
インドに1週間〜1ヶ月程度の滞在であれば、安いホテルやゲストハウスに泊まっていることができます。
しかし3ヶ月以上の長期滞在になる場合、インドで住む部屋探しには困りますよね。
インドでは日本でいうマンションは”フラット”と呼ばれる建物になっており、場所によってはシェアハウスのような形で貸し出されているケースもあります。
今回はそんなフラットを日本人でも簡単に探せるおすすめの不動産サービスを紹介します。
flat.to
flat.toはその名の通り、インドでフラットを探すためのウェブサービスです。
ブローカーを通さずに紹介をしてくれるので、場合によっては現地の不動産会社を介して物件を探すよりも、安くコストを抑えることができます。
現在8都市にサービスを展開しており、カテゴリーを選択して詳細な検索をすることも可能です。
非常にわかりやすい画面になっているので、英語が苦手な方でも使い易いサービスだと思います。
Housing
housingはインドの不動産仲介サービスの中でも特に規模が大きく、フラットだけでなく、PG(寮)や土地の情報を調べることもできます。
スマートフォンアプリで見ると、地図の上にどこの物件が空いているのかを表示してくれるので、駅からの位置などを非常に調べやすいサービスとなっています。
現在10都市にサービスを展開しているだけなく、部屋の代わりに代理人を紹介してもらうこともできるので、英語が話せる方であればこのサービスを利用して、様々な物件を比較検討してみるのもいいと思います。
The House Monk
The House Monkは家探しにおすすめのサービスです。
えっ?自分一人暮らしだけど、家探すの?!って方もいらっしゃると思いますが、ここインドでは物価が非常に安く、東京で一人暮らしをしているような人であれば、インドで一軒家を借りることもできるのです。
サイトを見ていただくとわかると思いますが、家賃は平均して30000Rs(月6万円)程度なので、ここインドではお金さえ払えば、贅沢な暮らしも簡単にできてしまうのです。
ちょっとインドのマンションや部屋を借りるのが怖いなという方は、留学する友達や知り合いと一緒に一軒家を借りてしまうのもありかもしれませんね。
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